何となく・・・。
2005年1月10日嗚呼、好きかも知れない
そう思った。
何に惹かれたか、何て解らない。
ふとした瞬間に、其れを感じた。
好き=恋愛
なんていう単純思考ではなくて
人として、好きかも知れないと
久々に感じた。
何となく
ただ、何となく。
嗾ける華の残酷
2004年9月18日総てを終りにしたいと望み
其れを出来ずに此処に立ち尽くす
もう、生きてる意味など見え無いのに
其処に未だ、執着する
誰にも求められて等居ないと
其れを悟ったのはきっと生まれて直ぐ
誰にも必要とされないと
知ったのはもう随分前
其れでも此処に居る醜さ
愚かなモノよ
早く散ってしまわないと
早く・・・散ってしまわないと
全部大嫌いだから
全部私の事が嫌いで良い
其れを出来ずに此処に立ち尽くす
もう、生きてる意味など見え無いのに
其処に未だ、執着する
誰にも求められて等居ないと
其れを悟ったのはきっと生まれて直ぐ
誰にも必要とされないと
知ったのはもう随分前
其れでも此処に居る醜さ
愚かなモノよ
早く散ってしまわないと
早く・・・散ってしまわないと
全部大嫌いだから
全部私の事が嫌いで良い
存在
2004年9月13日貴方にとって私は、一体どんな存在なんでしょう。
必要な存在と、認めてくれているのでしょうか。
只、闇に震える時
私を起こして、しがみ付く。
空が晴れて笑顔になれば
背を向けて走りゆく。
只其れだけの存在でしょうか。
貴方にとって私とは、一体どんな存在でしょうか。
私にとって貴方とは、一体何なんでしょうか。
考えても仕方の無い事。
考え無い方が良い事。
私の存在なんて・・・・・・・・
認められる筈が無いのよ。
必要な存在と、認めてくれているのでしょうか。
只、闇に震える時
私を起こして、しがみ付く。
空が晴れて笑顔になれば
背を向けて走りゆく。
只其れだけの存在でしょうか。
貴方にとって私とは、一体どんな存在でしょうか。
私にとって貴方とは、一体何なんでしょうか。
考えても仕方の無い事。
考え無い方が良い事。
私の存在なんて・・・・・・・・
認められる筈が無いのよ。
凍月麗屡
2004年8月26日美しく凍った月に
映る貴方は逆さの微笑み
鏡を砕く冷たさで
瞳さえも忘却の彼方
麗しく輝く空に
散るだけの花弁を
凍てつく偽りに乗せて
貴方に届けて上げましょう
漂えば・・・・・只
彷徨えば・・・・・・・未だ
貴方には見えるでしょう
月の雫が悲鳴を上げる其の姿
妖艶な迄に麗しく
輝き続ける其の痛み
鏡に映した反転の
偽りしか無い笑みを称えましょう
凍てつく月に問うがいいわ
自分の罪が何たるかを・・・・・・・・・
映る貴方は逆さの微笑み
鏡を砕く冷たさで
瞳さえも忘却の彼方
麗しく輝く空に
散るだけの花弁を
凍てつく偽りに乗せて
貴方に届けて上げましょう
漂えば・・・・・只
彷徨えば・・・・・・・未だ
貴方には見えるでしょう
月の雫が悲鳴を上げる其の姿
妖艶な迄に麗しく
輝き続ける其の痛み
鏡に映した反転の
偽りしか無い笑みを称えましょう
凍てつく月に問うがいいわ
自分の罪が何たるかを・・・・・・・・・
もう少しだけ・・・・
2004年8月19日傍に居て欲しい。
多くは望まないから。
もう後ほんの少しだけ
この魂に近付いて欲しい
もうすぐ夜へと還るから
もう二度と逢えないから
だから、もう少しだけ
この傍に来て欲しい
多くは望まないから。
もう後ほんの少しだけ
この魂に近付いて欲しい
もうすぐ夜へと還るから
もう二度と逢えないから
だから、もう少しだけ
この傍に来て欲しい
在る限り
2004年8月18日私が私である限り
貴方は貴方でしか居られなくて
貴方が貴方である限り
私は私でしかいられなくて
其れが其れで在る限り
私に逃げ道など無くて
此れが此れで在る限り
貴方にも
逃げ道は無い
貴方は貴方でしか居られなくて
貴方が貴方である限り
私は私でしかいられなくて
其れが其れで在る限り
私に逃げ道など無くて
此れが此れで在る限り
貴方にも
逃げ道は無い
何故此処に私が居るのか
何故其処に私が向かってしまったのか
今を問う
過去に問う
紅にそまるる事を
何故罪としたのか。
私には解らない。
罪に問う
何故そなたは罪なのか・・・・・・
何故其処に私が向かってしまったのか
今を問う
過去に問う
紅にそまるる事を
何故罪としたのか。
私には解らない。
罪に問う
何故そなたは罪なのか・・・・・・
偽善を毅然と行使
2004年8月16日貴方に送る言葉なんて
私の中には無かった筈なのに
どうしても探してしまう
貴方に相応しい別れの言葉を
偽善的な笑みを浮かべて
毅然とした振る舞いを
何を躊躇う事も無く
貴方に行使して・・・・・・・
私の中には無かった筈なのに
どうしても探してしまう
貴方に相応しい別れの言葉を
偽善的な笑みを浮かべて
毅然とした振る舞いを
何を躊躇う事も無く
貴方に行使して・・・・・・・
More・・・More・・・More・・・
2004年8月15日求めて・・・・求めて
求めて・・・・堕ち逝く
貴方は堕天使
黒い羽根が美しい
黒い羽根が誰よりも似合う
罪を転がした・・・・・・其の掌
この魂を弄べば良い
もっと・・・・もっと・・・・もっと・・・・
求めて・・・・・・求めて・・・・・求めて
飽きれば其処から去れば良い
貴方は黒き天使
求めて・・・・堕ち逝く
貴方は堕天使
黒い羽根が美しい
黒い羽根が誰よりも似合う
罪を転がした・・・・・・其の掌
この魂を弄べば良い
もっと・・・・もっと・・・・もっと・・・・
求めて・・・・・・求めて・・・・・求めて
飽きれば其処から去れば良い
貴方は黒き天使
愛しいと思う
2004年8月14日心さえ有れば
其れだけで良いなんて奇麗事
愛しいと思ってしまう
この感情が嫌
貴方を見つめてしまう
この瞳が穢れてる
愛しいと思う
恋しく想う
貴方が好きと
素直に言えない
私が嫌
其れだけで良いなんて奇麗事
愛しいと思ってしまう
この感情が嫌
貴方を見つめてしまう
この瞳が穢れてる
愛しいと思う
恋しく想う
貴方が好きと
素直に言えない
私が嫌
綺麗。
2004年8月13日皆が綺麗に成っていくの。
どんどんどんどん・・・恋を重ねて
私には解らない
笑みを浮かべて
綺麗になって輝く
どうしてなのか解らない
どうして綺麗になれるのかしら?
私は心が穢れているから
決して輝け無いのね。
どんどんどんどん・・・恋を重ねて
私には解らない
笑みを浮かべて
綺麗になって輝く
どうしてなのか解らない
どうして綺麗になれるのかしら?
私は心が穢れているから
決して輝け無いのね。
簡単終焉
2004年8月12日そうよ、貴方が死ねばいい。
そう、貴方が消えればいい。
そう、貴方さえ居なければいい。
私に何も罪は無い。
私に何も思いは無い。
そう、貴方が死ねばいい。
そう、貴方が消えれば良い。
そう、貴方が消えればいい。
そう、貴方さえ居なければいい。
私に何も罪は無い。
私に何も思いは無い。
そう、貴方が死ねばいい。
そう、貴方が消えれば良い。
切ル
2004年8月11日手首ヲ切ッテシマエバ
楽ニナル事ナンテ腐ル程アルケレド
私ニハソハ許サレナイカラ・・・。
ザックリト傷口ガ
赤ク染マッテシマウホド
手首ヲ切リ刻ンデ
少シノ懺悔ニ浸リタイノニ・・・・
楽ニナル事ナンテ腐ル程アルケレド
私ニハソハ許サレナイカラ・・・。
ザックリト傷口ガ
赤ク染マッテシマウホド
手首ヲ切リ刻ンデ
少シノ懺悔ニ浸リタイノニ・・・・
コンナニモ貴方ガ。
2004年8月3日好キダト言エバイイノカシラ?
其レハ何カ解ラナイノデスケレド。
コンナニモ大キナ存在デ。
耐エラレナイ程素敵ナ笑ミ。
コンナニモ貴方ハ素敵デ。
ソンナニモ貴方ハ完璧デ。
私ニ存在価値ナド有リハシナイ。
其レハ何カ解ラナイノデスケレド。
コンナニモ大キナ存在デ。
耐エラレナイ程素敵ナ笑ミ。
コンナニモ貴方ハ素敵デ。
ソンナニモ貴方ハ完璧デ。
私ニ存在価値ナド有リハシナイ。
其れが罪だと云うのなら
私は死罪を被る罪人
だから早く・・・ねぇ誰か
私を楽にして頂戴
明日になれば晴れるのかしら?
明日になれば・・・・
醜い傷がまた増えるだけ
だから早く私を返して
穢れ無きあの天空へと
早く解放して欲しいの
其れを自ら手にすれば
きっと否定されてしまう
だから貴方の手でそっと
此の時を終わらせて
私は罪人
何をしても罪人ですもの
だから早く貴方の手で
死刑を執行して頂戴
私は死罪を被る罪人
だから早く・・・ねぇ誰か
明日になれば晴れるのかしら?
明日になれば・・・・
だから早く私を返して
穢れ無きあの天空へと
早く解放して欲しいの
其れを自ら手にすれば
だから貴方の手でそっと
此の時を終わらせて
私は罪人
何をしても罪人ですもの
だから早く貴方の手で
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堕ち逝け。
威に服従せよ。
何も考えず。
只管、其の声に従え。
何も要らない。
抜け出せないループの呪い
YをXに入れても
Iが10に満ち足りても
終了条件は其処には無い。
解放の終了条件
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してしまう衝動。
解っているのに止まらない。
誰にも知られないように
ココロの傷を抉るようにして・・・
今日も刃を折って。
解ってるなら早くそうすれば良いのに。
少しの幸せにしがみついてしまう弱さ。
また其処で吐き気を催して。
夜中に独りで制裁を。
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人を好きに成るのは怖かった。
自分の事が嫌いだから。
誰かをココロから愛する資格なんて無いと思ってた。
其れは今も同じで。
自己否定は否めない。
ケレド私は貴方が好きで。
其れは偽りようのない真実で。
自尊心なんてどうでも良くて
泣けそうな程貴方を想う。
一瞬だけの夢だけど。
今はそっと見つめて居たい。