電子手紙ノ天使ノ言ノ葉
2005年10月7日私は、迷惑メール魔です。
もう、思いっきり「夜中に」メールします。
しかも内容が半端無く重い上に暗い。
夜中・・・・
どーしようも無くて恐いのか何なのか
自分の感情の制御装置が思いっきり壊れて
安定剤と眠剤をガサっと飲んで・・・
寝逃げ出来たらラッキーと思って居たら
何とテンションが上がってしまい目はキラーン。
薬の力も有ってか思考がクルクルと回ります。
そして一瞬だけ・・・
一瞬だけ彩りをみつけたんです。
そして、其れを携帯メールし始めました。
夜中です。
でも、指は勝手に打ってました。
私の本心を。
「私」としての言葉を。
そして今日の夕方頃から・・・
返事が返って来始めました。
嬉しかった。
こんな私を受け入れてくれる人が
この世界に居るコトが。
そして・・・・
少しでも、一瞬で有ろうと・・・
死以外を見つめ、彩りを求められた自分が。
でも、クリニックには・・・
出来れば薬を少し増やして貰いたいので
次回診察の時に相談させて下さいとメールをした。
幾ら前を向けたといっても・・・
夜中に錯乱状態に陥ると、もうどうしようも無いから
いずれは・・・
クリニックに「お世話に成りました」って言えるように成りたい。
でも、今は・・・・
手首を切ろうが薬乱用しようが・・・
兎に角、息をして行く。
思考が少しでも彩りを求められるのなら
其れに応えられる自分に成りたい。
そうそう。
クリニックには、いつも夜中に・・・
携帯からメールするんですが。
私のメアドで先生が私が赤星ファンと気付いたらしくて。
「馨さんは赤星選手のファンなんですね。
阪神も優勝しましたし、赤星選手も大活躍で良かったですね。」
って、さり気無くメールの返信の最後に書いてくれて居たんです。
何だかちょっと、嬉しかったです。
メール魔で、色んなトコロで迷惑を掛けて居る私。
でも、ほんの少しだけ
彩りを求める思考を見つけられた。
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