どれだけ失敗すれば気が済むんでしょうね。
日曜日は、死んでました。
虚ろな意識の中で、死だけを感じてました。
けれども、普通に生きてた。
昨日朝、こっそり病院に行って点滴を打って貰って・・・
ぼんやりしながら帰って来たら、楽に成ってた。
もう、死ぬしか道は無いって思ったのに。
お世話に成った大原の先生から電話貰って・・・
其処で「親に暴露するかこの侭行くかどっちかやろ」って
そう言われた「取敢えず、頑張れ」って。
少しずつ症状は、話してる。
でも「病気とは認めてない医者料は返して貰う」
って凄く冷たい瞳と声で言われた。
なのに、暴露しろって・・・?
暴露するか、此の侭進んで行くか。
どちらにも死の馨りはする。
でも、暴露なら・・・即死なないと。
「暴露した方がえぇとオレは思うよ」
お世話になった先生は、そう言った。
「兎に角、頑張れ」其れを何度も言った。
嬉しい筈の先生からの言葉が・・・
酷く重かった。
精神的なコトを知ってくれてる先生だから
暗いメールを送ってた。
でも、電話口で言われた。
「ぶっちゃけ、あんな(暗い)メール要らんわ。
吉報をくれ明るい話聞きたいわ。」
今の私が、其れを出来る訳が無い。
先生成りの励ましだったんだろうけど。
私には、否定。全否定でした無かったんだ。
だから、言った。
涙は出ないけど、涙声で。
泣けないけど、泣いてるような声になってしまって。
「もうメールしないし電話もしない、手紙も書かないから
此れで良いでしょ? さよなら」
そう言って一方的に電話を切った。
そして直ぐに脳内は一つの言葉に支配された。
『早く、死ななきゃ』
そう思った。
ごめんね。
さよならは寂しい。
でも、有難うね。
そういって別れを告げられる人には告げた。
なのに、未だ・・・・・此処に居る。
バカ。
リストカットは、止まらない。
最近はカッターの刃をといで迄する。
軽く滑らせただけでパクっと行く。
今、一ヶ所なかなか塞がらないトコロが有って困って居る。
其れでも、まだまだやる。
辞められるコトなんて、有るんだろうか?
自分のコトながら・・・恐くて仕方が無い。
リストカットを辞めて・・・
何とか普通の生活を取り戻して
また皆と笑える様になるか。
リストカットを繰り返して・・・
其れでも何とか演じ切って
生きていくか。
耐え切れずに・・・
何処かで惜しまれもせず死ぬか。
死に損ないの私なんてそんなモノだ。
バカ気てる。
でも、そんなモノ。
此れ如き。
次はどれだけの血を流そうか。
次はどれだけ薬を飲もうか。
次はいつ企てるんだろうか・・・
死への道を・・・。
そしていつ
私は赦され、楽になれるんだろうか
死に損ないに・・・
そんな権利など無いか・・・。
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