今も綺麗に彩られてる。
2005年5月26日私の其れに嫌悪なんて無い。
馬鹿げてるとは思えても
嫌悪なんて微塵も無い。
罪悪感は有っても。
神に縋る気すら無い。
もし神が居たとしても
私にとっての神は其れじゃ無い。
何を考えても同道巡りで同じ事。
何をやろうとしたって
目の前が赤く染まって終わるだけ。
死なないだけましってものよ。
生きてく為に必要なものが無くても
人は息さえすれば生きてる。
嗚呼、虚しいにも程が有るケド。
其処は未だ彩られているから
私には罪が有る。
罪が有れば生きていけるわ。
悪魔に愛されるなら。
そっと傷口に唇を当てる
其処は鉄の味しかしないけれど
其れが生きて居る証。
狂い舞うように切り刻めば良い。
何も要らない。
死が訪れる迄
狂うだけ。
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